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2006年2月24日 (金)

清め塩

 今日は、かわい子ちゃん方のお葬式に行って来ました。

 お葬式から帰ると、塩をふりますよね?清め塩です。

 あれ、昔から気に入らなかったんです。

  

 私は、宗教にも仏教にも詳しくないですが、塩で清めるなんて、亡くなった人は穢れてるわけ?と、思うわけですよ。

 亡くなった人との最期の別れをした後、家に汚れを持ち込まないよう塩で清める。

 おかしくない?

 

 親しい友人や親戚や家族との永遠の別れを悲しんだ後、家に入る前に穢れを落とす。

 やっぱおかしくない?

 

 どうしても自分の考えにはあわない。

 ので、学生時代から清め塩は止めていました。

 かわい子ちゃんも同じ考えだったので、我が家では清め塩はしません。

 

 

 今回のお葬式から帰って開式礼状に挟んであったものを読むと。

 

 

   「清め塩」について。

 

 「清め塩」は殆どの葬儀で会葬礼状に挿入され、なかば習慣化されてきましたが、仏教の教えに照らし、これを廃止することにしました。

 

 仏教では、生と死は一つであると考えられています。

 また、葬儀は、愛すものとも、必ず別れなければならないという事実(愛別離苦)を真正面から受けとめ、わが身を見つめ直す厳粛な儀式です。

 仏教では、決して「死」を「穢れ」とすることはありません。 

 

 従って、「死を穢れたもの」として「お清め」する「清め塩」を廃止することにした次第でございます。

 

 なにとぞ、以上の主旨をご理解賜りますようお願い申しあげます。

 

 

 ですって!

 そうだよね!

 少数意見だと思っていた自分の考えが指示されたことが凄く嬉しかったです!

 

 最近では、こんな風になってきているんだな、と感慨深かった出来事でした。

 

 

 ちなみに、「清め塩」は、仏教ではなく神道からきてるんじゃないかな。

 

 

 

 

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