« 犬に | トップページ | 犬にⅢ »

2006年8月31日 (木)

犬にⅡ

 噛まれたあと救急車に乗り最寄りの病院へ搬送中。

 初めて明るい場所で患部を見ました。

 ・・・・絆創膏じゃダメかもね。

 思ったより酷かったッスよ。

 

 とは言え、この手の痛みには結構強いので、キョロキョロと救急車の中を観察。

 親父の時にも何度か乗ったし、かわい子ちゃんの時にも乗ったけど、自分が主役で乗るのは初めてです。

 しかも、余裕綽々で。

 

 走り出すと、なんか、顔がニヤケて来ちゃって。

 ニヤケ顔がどうしても治まらなくて、口元を手で押さえて顔を伏せてたら「大丈夫ですか?」て聞かれたですよ。

 あー、ビックリした。

 

 救急車の中で名前や住所を記入し、状況の説明をしました。

 すると救急隊員さん、「いや~、一見大人しそうな犬に見えたのにね~。」

 

 

 

 それウチの犬ですからっ!

 

 

 と言おうとしたら、おばあちゃんが「そうなんです!ウチの犬今まで噛んだことなんかないんです!でも、過信してたんです。。。。」と先に言われてしまった。

 

 しまった、発言権取られた。

 黒い子のイメージダウンだわ。

 それにちょっと、飼い主としてのプライドが。笑

 

  

 この日は朝から頭痛がしてたんだけど、胸までムカムカしてきました。

 消毒薬の臭いってだけじゃない、手術室の独特の臭いがしてたんですよ。救急車の中。

 

 その臭いを嗅ぐと、昔してた不妊治療の手術の時を思い出して、気分が悪くなりました。

 あの時の麻酔がね、どうにも体に合わなくて、私1人だけ吐き気を訴えてて、その時のフィードバック?オールバック?

 

 病院へ到着し、先生に見て貰いました。

 

 先生「ああ、こりゃ縫わなきゃダメだね~。」

 私「はあ、やっぱり絆創膏じゃダメですか~。」

 先生無視。

 

 

 私「先生、この中から見えてる白いぷくぷくした物は脂肪ですか?」

 先生「そうそう、脂肪だよ。」

 私「ああ、私脂肪が多いから~。テヘ(^_=)」

 先生無視。

 

 

 なんてつき合いの悪い先生だ。

 本当は、「縫う前に絞り出して良いですか?」て聞きたいのをグッとこらえたってのにさ。

 

 

 後に、かわい子ちゃん帰宅時に報告をしていたら、このくだりで「『吸引!吸引して下さい!』って言ったんでしょ!」と、私の物まね口調で叫んでました。

 

 

 さすがだわ、かわい子ちゃん。

 

 って言うか!バーカバーカ!

 

 

 

 3針ぐらい縫われ、ネットを被せられ、毎日消毒に来るように言われました。

 噛まれたときの痛みも部分麻酔の注射もそうでもないけど、毎日通うのが一番イヤかも。。。。

 

 

 処置が終わると、娘さんが我次郎を車に乗せて迎えに来てくれていました。

 娘さん曰く、「お母さんが戻ってきてやっと落ちついたね~。」

 

 どうやら私が見えなくなって、落ち着かなかったらしいですわ。

 私的には意外でしたが、そりゃそうかもね、お母さんが派手な車に乗って派手な音ならしながら、退場してっちゃうんだものね~。

 

 

 後日改めて聞くと正確には、「娘さんにピッタリ体預けて寄り添い、何度もお手をしていた」らしいです。

 “もっと触って♪”のお手じゃん。

 思いっきし甘えてるじゃん。

 全然意外じゃないじゃん。

 思った通りじゃん。

 

 まあ、パニックになられてたら余計に心配だったろうから、良いんだけどね。

 ただちょっとね・・・・寂しくなんかないもん・・。

 

 

 家まで送り届けて貰い、何度も何度も謝罪の言葉を口にされます。

 「大丈夫ですから。絆創膏で済まそうと思ってたのに、すみませんでした。」と、病院代を払って貰うことになって、なんだかこっちも申し訳ない気持になったり。

 

 

 帰って今一度我次郎の首をチェック。

 噛まれた上に知らない人に預けられたストレスの解消にとおやつをあげて、ふと見ると、また私の足から血が垂れてるじゃん!

 

 先生が処置してくれたのは一番大きかった患部だけで、残りの穴(小さいけど穴開いてた)は放ったらかしじゃん!

 

 ブツブツ言いながら、ティッシュで押さえて止血して、絆創膏を貼りました。

 

 

 結局、絆創膏は貼るんだな。笑

 

 

 

 10日後に抜糸。

 糸付きの傷を見たい方はお早めに~。(^O^)

 

 

|

« 犬に | トップページ | 犬にⅢ »