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2007年7月 9日 (月)

術後15日目 抜糸 病理検査結果

 早朝、大下痢でございました。

 少し前からうんもに血が付いて来てたんですよね。

 そろそろか?とは思っていましたが。

 

 O次郎は過敏性大腸だと思われ、たまに血付きの下痢をします。

 O次郎が来た時には血付きのうんもにビックリして、病院へ行き、フードを変えたり、整腸剤を飲ませたり、ステロイドを飲んだこともあります。

 

 が、どうやっても、する時にはする、治る時には治る。

 飼い主が気にしなくなった頃、下痢の間隔が開いてきたように思います。

 ようはストレス性のものだから、飼い主のストレスが影響しちゃってたのかも。 

 

 

 

 

 今日、抜糸に行ってきました。

 病理検査の結果が出てました。

 

 

 退形成性(悪性)希突起膠細胞腫 とのことでした。

 

 先生が疑われていた通り、珍しい癌で、世界的にも症例が少ないそうです。

 

 脳髄を通って、脳の中を転移する。

 そうなると、放射線治療ではなく、抗ガン剤治療になる。 

 同じ種類の癌の人間の場合、3種類の抗ガン剤を(いっぺんに)使う。その中の、「これが効いてるんじゃないか?」と思われている1種類の抗ガン剤を使う。

 人間の場合、5年生存率は43(だったかな?)%。

 ただし、1種類しか使わないし、犬にそれが効くかどうかは全くわからない。

 その抗ガン剤は日本には売られていないため、アメリカから取り寄せ。

 だけど近くの先生から譲って頂けるそうで、すぐに始めることが出来る。

 するなら、小さいうちの今。(大きくなった物(症状が出てしまう)を小さくするのは大変、小さい物を大きくしないようにするのがベスト)

 抗ガン剤は経口で月に1度投与。

 毎週の血液検査。

 白血球が下がり抵抗力が無くなるかもしれないので、抗生物質を投与。

 以上で月4~5万円の費用。

 頭の中のため、抗ガン剤が効いているかどうかはMRIで調べるしかない。

 3ヶ月後ぐらいに1度撮ってみる事になる。 

 とにかく症例が少ないため、飲んでも効果がないかもしれないし、あるかもしれない。

 飲んだからと言って、劇的な効果があるとは思えない。

 

 

 

 あるのか無いのかわからないメリット、だけど、程度の差こそあれデメリット(副作用)はある。

 どうすれば良いのか、先生にも、誰にもわかりません。

 飼い主が決断するしかないのです。

 

 

 取りあえず下痢を止めて(お薬が吸収されないからね)、また1週間後に体重測定です。

 

 それまでに決めなきゃ。

 おーちゃんにとって何が1番良いのかを、夫婦でよくよく話し合ってみます。

 

 

 

 

 

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